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一般社団法人リトルグリーン代表の須藤悟です。

はじめに

 皆様、はじめまして。一般社団法人リトルグリーン代表理事、須藤悟といいます。私は、生産者でもあり岩手県一関市花泉町にある田んぼでお米を作っています。2016年、あるラジオ番組がきっかけで「土の学校」という本に出会いました。そして、2020年からその本を参考に米作りに取り組みました。その間に、今度は社会貢献事業をメインとした企業があることを知り、さらに「天皇家の食卓」という本にも出合いました。この3つの出会いが当法人の主な基礎です。

 当法人は社会貢献事業をメインと据えています。2021年、秋、宮城県石巻市で子ども食堂を運営されている法人に新米240kgを寄付させて頂きました。そのとき2つわかったことがあって、この方法なら私が食べてもらいたいと思う子供たちに届けられる、そして、すでにそういった事業をされている企業、個人の方がいらっしゃるということです。  当法人も微力ではございますが、社会に貢献させて頂きたいと考えています。また、こういった事業は、近い将来なくてはならないものになるとも考えています。

私の読んだ本。

社会貢献事業

 具体的には、その年に収穫できた新米の1割以上を、子ども食堂を運営されている団体等に寄付させて頂きます。ただし、寄付だからといって押し付けるようなことはしません。紙一重な部分もあると思いますので、同意を得てから行います。

 永続的に社会貢献事業を行えるよう収益事業(お米の販売)もさせて頂きます。お米をご購入して頂いたお客様は、当法人の社会貢献事業に同意して頂けたということで、適時、CSRレポート(社会貢献事業報告書)を作成し、送付させて頂きます。

 「天皇家の食卓」に、皇室の方々は究極の安全なオーガニック農産物などを召し上がっていらっしゃるとありました。また、戦前(おそらく第二次世界大戦)まで、ほとんどの食材はオーガニックだったともあります。私もですが、今の時代インスタント食品など当たり前に食べていると思いますが、子供達にはせめて日本の代表的な主食であるお米くらいは、良いものを食べさせたいなという思いです。

 また、社会貢献事業に正解はないと思います。社会に貢献する事業って何だろう?未来はどうなっているんだろう?と考え続け、世界中の人々にできるだけいいねと思って頂けるように行動したいです。

収穫できた新米の一割以上を社会貢献事業に充てることを表現した図。

お米づくり

基本は、「土の学校」で読んだ木村秋則先生が名付けた自然栽培で育てます。 お米の苗を育てる際、ぼかしやもみ殻くんたん(有機肥料)を土に混ぜ使用しますが、それ以外、たいひ、化学肥料、除草剤、ネオニコチノイド系農薬(かめむし消毒)など、使用しません。

「天皇家の食卓」の一文に、"御料牧場で生産されるオーガニック農産物によって、除草剤や化学肥料を使わず、また加工食品も人口添加物が入っていない伝統的製法で生産されたもので、安全かつ健康という点で、天皇家の食卓にのぼる食材は、その究極にある。"とあります。皇室の方がそういった食品を召し上がっていらっしゃるということは、それが正解だと思います。科学的根拠はありませんが、目指せ御料牧場。自然栽培は人にも地球にも安全かつ健康であると考えています。

 私は、20年や30年も農業に携わっているベテランではありませんが、インターネットを活用すれば自然栽培に関する情報を丁寧に教えてくださる方が沢山いらっしゃるので、良いと思ったことはまねをして、感謝して取り組みたいと思います。

                    2022年02月 須藤悟

除草剤を使用していないので、田んぼに沢山草が生えている。除草機で除草する前、除草後の様子の画像。
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